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製本における丁合とは?

印刷の製本における丁合とは?

書籍・冊子など商業印刷の製本工程における丁合とは、製本の際に、印刷した折丁(※後述)をページ順に並ぶように重ねてまとめる作業を意味します。丁合作業は機械で行うことが一般的で、機械でできない製本仕様の場合は手作業で行われることもあります。読み方は「ちょうあい」と読みます。

丁合のイメージ

折丁とは

1ページずつ印刷するのではなく、1枚の大きな用紙の表裏に4/8/16/32ページ分を並べて印刷して折り畳んだものを基本単位として丁合を行います。この基本単位を折丁(おりちょう)と呼びます。例えば240ページの本を作る場合、16ページの折丁ならば15単位を順番に重ねて構成します。

16ページの折丁

丁合不良について

「増丁」は「取込み」とも呼ばれ同じ折丁が2つ以上余分に混入しページが重複する丁合不良です。「落丁」は折丁が挿入されずページが欠落する丁合不良です。「乱丁」は折丁の重ね順ミスや面付ミスによりページの順番や向きが不正になった丁合不良です。最近では丁合不良は機械のセンサーで感知されるため不良品が出回ることはほぼありません。

その他の丁合

一般に普及しているコピー機・複合機・プリンターにおける丁合は「ソート機能」と呼ばれることが多いです。例えば5ページの文書を10部印刷する場合、1ページ目10枚、次に2ページ目10枚…最後に5ページ目10枚のような感じでページ単位で印刷するのが「丁合なし」、1部目1~5ページ、次に2部目1~5ページ…最後に10部目1~5ページのような感じで部単位で印刷するのが「丁合あり」となります。
また、トレーディングカードなどの製造における丁合は複数種類のカードを様々な順番や分割でセットにまとめることを指します。

丁合と帳合の違いは?

「丁合」とは読み方が同じで1字違いの同音異義語に「帳合」という言葉があります。帳合には2つの意味があり、会計において手元の現金や商品在庫数と帳簿の数字を照合する作業のことを指す場合と、もうひとつは卸売・小売業において、小売業者が特定の商品は特定の卸業者から仕入れると決めているような取引を帳合取引と呼び、その帳合取引のことを指す場合です。

まとめ

今回は、製本における丁合とは何かについて解説しました。印刷物の仕様によってはかなり複雑化する工程ではありますが、簡単に言えば、製本の際に印刷した用紙をページ順に並べてまとめる作業という認識でよいでしょう。

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