観音折り - パンフレット印刷等の事例も紹介

観音折りとは

観音折りはパンフレット、リーフレット、DMなど、様々な印刷物で広く利用されている折り加工のひとつです。両端を内側に折り込み、さらに2つ折りする、観音開きの形が特徴です。
情報量とコンパクトさの両立、段階的な情報開示、視覚的な訴求力、持ち運びやすさなど、多くの利点があります。観音折りの種類、メリット、注意点、デザイン、印刷、納期、料金、作成を依頼できる業者などを理解した上で、用途に合った観音折りを作成することで、効果的な印刷物を制作することができます。

観音折りの読み方

かんのんおり

観音折りの折り方

1. 短辺と平行に紙面を4分割します。裏側が表紙面の想定です。
2. 両端のうちどちらか一方の面をその隣の面に向かって手前に折ります。
3. 両端のうち先程とは反対の面をその隣の面に向かって手前に折ります。
4. 半分になるよう中央の線で手前に折ります。

観音折りの用途

観音折り加工は、商業印刷で広く使用されている加工方法です。

• 企業案内
• 商品カタログ
• イベントパンフレット
• 製品マニュアル
• キャンペーン情報パンフレット
• メニュー
• ダイレクトメール

などのさまざまな印刷物に使用されます。

印刷物事例

注意事項

観音折り加工商品についてはオーダーメイド印刷サービス対象商品となります。

お見積り・お問い合わせ