無線綴じ

いつも印刷通販「良安」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、新しく「無線綴じ冊子印刷」が仲間入りしました。

無線綴じとは?

本文ページを表紙で包み、背を特殊糊で固める製本方式です。
糸、針金などを使わないため、ページ数が多くても製本が可能です。
雑誌、カタログ、文庫本などで多く使われています。
また、辞書やマニュアルなどページ数が多く分厚くなりがちな本はこの製本方法でしか製本ができません。
無線綴じ冊子イメージ写真

良安を運営するアイカには、44鞍の無線綴じ製本機があります。

鞍というのが分かりにくですが、1鞍で1折りの加工をすると考えてもらうと分かりやすいと思います。

1折りは最大16ページ面付けされているので、1鞍は1度に最大16ページの折加工ができることになります。
面付けイメージ

つまり、44鞍×16ページで最大704ページの無線綴じがこの製本機1つで製本できます。
※704ページというのは本文のページ数で、これに表紙分の4ページがプラスされるので、完成するのは全708ページの冊子になります。

これはあくまで1ラインで製本できるページ数ですので、それ以上の無線綴じ冊子もご注文頂けますのでご安心ください。

アイカには、上記44鞍の無線綴じ製本機以外に30鞍の無線綴じ製本機も完備しております。

印刷から加工まで自社完結しており、一体型の工場で生産するため、安全でスピーディーに製品をお届けすることができます。

長年培った技術力と経験を活かし、小ロットから大ロットまで多彩なニーズにお応えいたします。

■データ作成時の注意事項

1.表紙は背表紙の幅(背幅)も含んだデータサイズで作成してください。

背幅はページ数や紙の厚さによって変動します。
ご希望がございましたら受注が確定次第、こちらから仕様に沿ったおおよその背幅をご連絡させていただきます。

2.背幅はセンタートンボに線を2本追加して指示してください。

通常のセンタートンボに線を2本追加して頂き、背幅の指示をお願いします。
背幅の指示方法

3.綴じ部(ノド)付近のデザインにご注意ください

無線綴じ冊子の仕様上、中綴じ製本冊子のようにページの中央部分まで完全に開ききる事ができません。
そのため、中央の綴じ部(ノド)付近はページ数が多い冊子ほど見え難くなります。
ノド部分に文字やオブジェクトを配置されないようご注意ください。
また、絵柄を少しずらして重複部分を作ってください。
綴じ部の注意

4.ファイル名にページ番号を付けてください

入稿されるデータのファイル名にページ番号をを付けてください。
ファイル名の付け方
※例としてaiデータで記載しておりますが、その他の形式のデータでも同じようにファイル名にページ番号を付けてご入稿ください。

5.ページ番号(ノンブル)を付けてください

ノンブルの記載は必須ではありませんが、ノンブルがあることで識別がし易い本になるためノンブルの記載をお勧めします。
ノンブルが無いデザインの場合はトンボの外側にノンブル(捨てノンブル)を付けてください。
ノンブルの付け方
※捨てノンブルは印刷されないノンブルです。必ずトンボより外側に記載してください。

紙の種類や加工方法、ページ数などによって無線綴じ冊子は様々な形が存在し、お客様だけではわからない事も多々あると思います。

そういったお悩みやご相談、様々な細かいご要望にも良安専任のスタッフが「おもてなしの心」でご対応させていただきます。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。